文字
背景
行間
火曜日午後の集団遊びでは、「しっぽ鬼」をしています。チームを泥棒と警察に分け、泥棒は若草模様の風呂敷を背負い、警察は制帽を被っています。攻撃をするチームは代表を3人選出し、お尻にスズランテープをぶら下げて逃げ惑う相手チームのしっぽを取ります。守備はしっぽを取られないように逃げます。より多くのしっぽを集めたチームの勝ちとなります。しっぽを取られまいと素早く走る児童もいれば、敵にしっぽが見えないように壁に背中を向けて蟹のように横向きで走っている児童もいます。皆楽しみながら授業に参加しています。
後期が始まり、新しい活動へと変わった授業が多くあります。その中でも特に、児童たちが楽しんで積極的に取り組む音楽の様子をお伝えします。歌唱は『やまびこごっこ』で追いかけ歌いをし、器楽は『聖者の行進』に合わせてカスタネットを使って演奏をしています。表現では、『ドラえもん』に合わせてバルーンを使って活動しています。特にバルーンを使った活動では手を高く挙げたり、片手を離して回ったり、バルーンの中に入ったりと楽しみながら授業に参加している児童が多いです。