沿革
・本校の沿革 

昭和54年 4月・・・埼玉県春日部養護学校上尾分校として開校

昭和55年 4月・・・埼玉県上尾養護学校として独立

昭和55年 4月・・・高等部を設置

昭和57年 3月・・・高等部・重複学級棟完成

昭和57年 3月・・・校地拡張(955平米)

昭和62年 3月・・・校地拡張(3058.4平米)

昭和63年 3月・・・体育館新築工事竣工・窯業室新築工事竣工

平成元年 3月・・・プール工事竣工

平成 4年 3月・・・高等部棟増築

平成 9年11月・・・校舎冷房設備設置竣工

平成19年 7月・・・A棟改修工事竣工
 
平成20年  ・・・B棟、給食棟改修工事竣工


平成23年 4月・・・高等部制服導入

 

平成29年 8月・・・ C棟改修工事竣工

校章の由来
 「ぐんぐん伸びるユリノキよ」と校歌にうたわれる「ユリノキ」は、高さ50mにも達すると言われる長寿の木である。
「学校の木」とも言える程、学校の誕生時から、子どもたち、職員に親しまれてきた。
 
外側の図はこのユリノキの葉を図案化したものである。本校には、校庭や農園に不思議なくらい、キジバトがたくさん飛んできて、子どもたちを喜ばせている。
 
平和の象徴であるハトが、子どもたちの運動している校庭で遊ぶさまは、まさにのどかな学園ともいえよう。
尾を上げて、まさに翔ばんとするハトをシルエットにしたのが、中の図で、顔の部分に上尾の「上」を据えた。